月9「幸せになろうよ
最終回は拡大もなく、急ぎ足で終了。
大人の事情で終わらせた感があり、
感情移入できずに終わってしまって残念。


※ここからは、酷評になると思うので、
気持ちよく終わったと思う人は
コレ以上は見ないで下さい(>_<;
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ちょっと強引すぎて、
あれ?もう終わり?
って感じだったので、月9らしからぬスッキリしない感じ。


月9は役者が豪華ゆえに、登場人物全員の見せ場を作らないといけない。
よって、一つのストーリーが薄い。
理解する前に次のシーンなので、余韻もへったくれもないw

おそらく、ベテラン俳優の事務所から、圧力があったのでしょう。
よって、物語よりも脚本重視になり、物語がフワフワ〜


場面転換も早過ぎて、結局「幸せとは?」=「結婚?」
という、浅い物語になってしまった。
序盤はよかったんだが、最終回は物足りない。
尺ももらえなかったのでしょう。。。
そして一番ひどいのが、
その肝心なタイトルを、
モノローグで解説してしまったー!!!
これはいかん。
視聴者は最後のシーンは画面にくぎ付けで見るのに、
あっけなく終わったと思ってしまう。


その「幸せになろうよ」の解説が、
見せ場であろう誓いのキスをバックに解説。
どっちに集中すればいいのか、意味プーである。


パッピーエンドでしたが、これは震災結婚
今はこのドラマの後押しもあって(?)結婚ブーム。
でも、最後の最後に結婚はいいや、って思ってしまう内容でした。


フォローを入れるとしたら・・・
恋をしたくなる、そんなドラマでした。


酷評御免!
感じる事は人それぞれです^^