磨けば光る
マグナのハンドルポストは最初こんなにも汚かったのです。
表面が酸化しちゃって、錆びの膜ができてますね〜。
アルミはこれ以上の錆びは進行しませんが、
ちょっと見た目よくありません。
↓
次に800番で軽くなめてあげて1200番
ここまででも最初と比べるとかなり光ってきました。
そして、ピカール。
これでなかなか光ります。
最初の画像と比べると一目瞭然です。
もっとキレイに磨くには、400番くらいからガッツリ削ってあげて、
仕上げはフェルトディスクで赤→白→青と順を追ってやれば
鏡面仕上げが可能です。
が、今回はやりませんw
同じようにもう片方と、
ついでにブレーキレバーもやっちゃいましょ〜
↓
まずは600番でなめて〜
↓
キラーン☆
パッと見はメッキですw
これと同じ要領で、ハーレーのトリプルツリーも
メッキと同等の輝きを出すことができます。
メッキのトリプルと勘違いされた事もあるくらいです^^
あと、マグナのステムカバー(?)
これは取り付けるかどうか、悩むところ・・・
とりあえず磨いてみた↓
ん〜、取り付けてみて考えます!
って事で、
特にアルミ素材は磨けばかなり光るのです。
しばらくすると酸化被膜で曇ってきますが、
一度ここまでやってしまえば、
ピカールやらホワイトダイヤモンドで軽く磨くだけで
すぐに復活します!
汚いバイクや、車を見ますが、
せっかく稼いだお金で買った物。
キレイにしてあげたいものですね^^;
ちゃんとメンテナンスしてあげないとカワイソウですよ〜