7年くらい使っていたウォークマンを、
ついに買い換えました。


まだ使えるのですが、最近はバッテリーが弱ってきているのと、
寒さでバッテリー切れ表示が出る。
温めると、もうちょい使える。


会社に行く時は毎日使用するので、
かなりの時間を使用しましたね。


お疲れ様でした。
ありがとう。


といっても、まだまだ使えるので、
お別れではありません。
ベンチ入りですが、これからもヨロスクw



さて、問答無用でSONYのウォークマン1択です。


色々調べてみると、最近のウォークマン
多機能ですね〜


DSDフォーマットに対応していたり、
DNLAも機種によっては。
それに、イコライザーも細かく設定
できるようになっていて驚きです。



では、
機種の選定はというと、大まかに4シリーズに絞られます。
※スティックタイプは除外


フラッグシップ「ZXシリーズ」


ミドルハイの「Fシリーズ」


ミドルモデル「Aシリーズ」


エントリーモデルの「Sシリーズ」




ZXシリーズを試聴したところ、低温〜高音までハッキリしていて
確かに大迫力でした!
が、値段が高すぎて手が出ません。
却下。


Sシリーズはハイレゾに非対応。
買い換えるなら、ハイレゾは必須。
よってSシリーズは却下。



さて、残るは、FかAシリーズ。



音質にこだわるなら、
フラッグシップモデルのZシリーズを買います。
が、そこまでこだわるならアンプ付けたくなるから
そんなに気にしません。



AとFの大きな違い。
それは、OSがAndroid搭載か否か。


一度、Androidを使ってみたかったので、
搭載しているFシリーズに決定!!


って簡単に書きましたが、拡張性が高いし
値段もそこまで大きな開きはありません。
性能とコストを考えると、
比べるまでもありませんでしたね。


Fシリーズのコストパフォーマンス性は
ズバ抜けてますから。
欠点は、「バッテリーが短い」「サイズが大きい」
くらいでしょうか。


さて、FシリーズのF886を簡単に紹介しましょう。
4.0型ディスプレイを搭載して、
動画や写真を高画質で楽しめる。



裏面もシンプルでいいっすね。



スピーカー内臓。

ただのロゴマークかと思いきや、
スピーカーなのです。
こーゆートコロはSONY好きにはたまらんです。



Android OSを搭載しているので、
電話の出来ないスマートフォンのような
使い方ができます。



ハードキーもあるので、音楽再生に特化してます。
(タッチ操作無しで、音楽操作可能)


ノイズキャンセル内臓。


NFCBluetoothWi-Fi搭載。



これだけの機能を搭載していて、
文句言う人いるのかな?
強いて言えば、重くなっても大容量のバッテリーを
搭載して貰いたかった事と、カメラが有れば・・・


ってところでしょう。


バッテリーは、充電を小まめにすればOKだし、
充電バッテリーを持ち歩いているので
まったく気にならない。


それに、カメラは携帯に付いているので
使用頻度は低いと思います。




もちろん、
主な使い方としては音楽再生です。


移動中はもちろんの事、
ガレージでコンポにBluetoothで飛ばして聞いたり、
寝る前に枕元で子守歌を再生等。


ついでに、ワイヤレスのレシーバーを購入したので、
バックに入れたまま再生可能。


操作時も、ノンストレス。
バイクや車でのイヤホンも、配線を気にせず
仕様可能です。
 ※バイクでのイヤホンについては、最下記のおまけで記載

もはや、有線はもう時代遅れなのですよ(-ー-)


あとは、
家にいる時は、ホームネットワークにDLNA
接続しているので、HDDコンポに貯めている全曲を
Wi-Fiの届く範囲なら再生可能。


さらに、BDレコーダーに接続して家中どこでも
録画番組の再生も可能だし、転送して外出先でも再生可能。



ん〜、便利過ぎます。


まだアプリ等はあまり取っていませんが、
携帯と同じような操作が可能でした。
携帯が1台増えた感覚ですね。


私はiPhoneユーザーなので、
そのうちAndroidとの比較した感想を書きます〜




【おまけ】イヤホンを付けての、バイク走行は違法か否か。


バイクでイヤホンをして音楽を聴きなが運転すると、
周りの音が聞こえないので危険度は上がります。


調べてみると、道路交通法には運転中にイヤホンで音楽を
聴くことを禁止する文はありませんでした。


が、各都道府県が定める交通規則で、
ほとんどの地区は条例を定めていますね。


アメリカで州によってはヘルメットを被らないと
NGみたいな感覚で、県によってはOKな所も
あるようです。


北海道
道路交通法施行細則 第12条(6)
高音でカーラジオを聞く等安全な運転に必要な交通に関する音又は声が聞こえないような状態で、車両を運転しないこと。


青森県
青森県道路交通規則 第17条(6)
道路において、ヘッドホン等を使用し大きな音量で音楽等を聞き、安全な運転に必要な交通に関する音又は声が聞こえないような状態で自転車を運転しないこと。


岩手県
岩手県道路交通法施行細則 第14条(3)
携帯電話等を使用した状態(携帯電話等を手で保持することなく、かつ、その映像面を注視することなく使用することができる場合を除く。)
又はヘッドホン等を使用して安全な運転に必要な音若しくは声が聞こえないような状態で自転車を運転しないこと。
ただし、公益上やむを得ない場合は、この限りでない。


宮城県
宮城県道路交通規則 第14条(11)
高音量でカーラジオ、カーステレオ等を聞き、ヘッドホン又はイヤホンを使用して音楽を聞くなど、
安全な運転に必要な交通に関する音又は声が聞こえないような状態で車両等を運転しないこと。


秋田県
秋田県道路交通法施行細則 第11条(7)
カーラジオ等を高音にして、安全運転に支障のある状態で車両を運転しないこと。


山形県
山形県道路交通規則
運転中の音量に関する記述無し。


福島県
福島県道路交通規則 第11条(7)
高音量でカーラジオ等を聞き、又はイヤホン、ヘッドホン等を使用して音楽を聞く等
安全な運転に必要な交通に関する音又は声を聞くことができないような状態で車両等を運転しないこと。
ただし、難聴者が補聴器を使用する場合又は公共目的を遂行する者が当該目的のための指命を受信する場合にイヤホン等を使用するときは、この限りでない。


茨城県
茨城県道路交通法施行細則
運転中の音量に関する記述無し。


栃木県
栃木県道路交通法施行細則
運転中の音量に関する記述無し。


群馬県
群馬県道路交通法施行細則 第25条(3)
音量を大きくしてカーラジオ等を聞き、又はイヤホーン等を使用してラジオを聞くなど安全運転に必要な交通に関する音又は声が聞こえないような状態で車両を運転しなこと。
ただし、難聴者が補聴器を使用する場合又は公共目的を遂行する者が当該目的に関する指令を受信するためにイヤホーン等を使用する場合は、この限りでない。


埼玉県
埼玉県道路交通法施行細則
高音でカーラジオ等を聴く、ヘッドホン等を使用してラジオ等を聴くなど、安全な運転に必要な交通に関する音又は声が聞こえなくなるような行為の禁止。


千葉県
千葉県道路交通法施行細則 第9条(7)
音量を上げてカーラジオをかける等安全な運転に必要な音声が聞こえないような状態で車両を運転しないこと。


東京都
東京都道路交通規則 第8条(3)
高音でカーラジオ等を聞き、又はイヤホーン等を使用してラジオを聞く等安全な運転に必要な交通に関する音又は声が聞こえないような状態で車両等を運転しないこと。
ただし、難聴者が補聴器を使用する場合又は公共目的を遂行する者が当該目的のための指令を受信する場合にイヤホーン等を使用するときは、この限りでない。


神奈川県
神奈川県道路交通法施行細則
運転中の音量に関する記述無し。


新潟県
新潟県道路交通法施行細則
運転中の音量に関する記述無し。


富山県
富山県道路交通法施行細則 第17条(8)
高音でカーラジオ等を聞き、安全な運転に必要な交通に関する音又は声が聞こえないような状態で車両を運転しないこと。


石川県
石川県道路交通法施行細則
運転中の音量に関する記述無し。


福井県
福井県道路交通法施行細則
運転中の音量に関する記述無し。


山梨県
山梨県道路交通法施行細則 第10条(6)
高音でカーラジオ、ステレオ等を聞き、又はイヤホーン等を使用してそれらを聞くなど、安全運転に必要な外部の音声が聞こえない状態で車両を運転しないこと。


長野県
長野県道路交通法施行細則 第14条(6)
イヤホーン等を使用し、又は高音でラジオ、カー・ステレオ等を聞くなど安全運転に必要な交通に関する音声が聞こえない状態で車両を運転しないこと。


岐阜県
岐阜県道路交通法施行規則 第12条(8)
音量を大きくしてカーラジオ等を聞き、又はイヤホーン等を使用してラジオを聞く等
安全な運転に必要な交通に関する音又は声が聞こえないような状態で車両を運転しないこと。
ただし、難聴者が補聴器を使用する場合又は公共目的を遂行する者が当該目的に関する指令を受信する場合に
イヤホーン等を使用するときは、この限りでない。


静岡県
静岡県道路交通法施行細則 第9条(6)
カーオーデイオ等で大音量を発し、又はヘツドホン等を使用して音楽等を聞くなど安全な運転に必要な交通に関する音又は声が聞こえないような状態で車両を運転しなこと。
ただし、難聴者が補聴器を使用する場合又は公共目的を遂行する者が当該目的のための指令を受信する場合にヘツドホン等を使用するときは、この限りでない。


愛知県
愛知県道路交通法施行細則
運転中の音量に関する記述無し。


三重県
三重県道路交通法施行細則
運転中の音量に関する記述無し。


滋賀県
滋賀県道路交通法施行細則 第14条(5)
カーラジオ等を高音にし、またはイヤホーン等を使用して聞く等安全な運転に必要な交通に関する音または声が聞こえないような状態で車両を運転しないこと。
ただし、公共目的を遂行するための指令を受信する者が、イヤホーン等を使用するときは、この限りでない。


京都府
京都府道路交通規則
運転中の音量に関する記述無し。


京都府自転車安全利用促進条例 第3条(2)
携帯電話、イヤホン又はヘッドホンを使用しながら運転をしないこと。


大阪府
大阪府道路交通規則 第13条(5)
警音器、緊急自動車のサイレン、警察官の指示等安全な運転に必要な交通に関する音又は声を聞くことができないような音量で、
カーオーディオ、ヘッドホンステレオ等を使用して音楽等を聴きながら車両を運転しないこと。


兵庫県
兵庫県道路交通法施行細則 第9条(12)
安全な運転に必要な音声を聞き取ることが不可能又は著しく困難な程度の音量
で、音楽等を聴取しないこと。


奈良県
奈良県道路交通法施行細則
運転中の音量に関する記述無し。


和歌山県
和歌山県道路交通法施行細則 第12条(6)
大きな音量でのカーオーディオ、ヘッドホン等の使用により、警音器の音、緊急自動車のサイレン、
警察官の指示等周囲の音が聞こえない状態で車両を運転しないこと。


鳥取県
鳥取県道路交通法施行細則 第9条の2(2)
カーラジオ、カーステレオ等の音を大きく出し、又はイヤホーン若しくはヘッドホーンを使用して
これらを聞く等安全な運転に必要な交通に関する音又は声が聞こえないような状態で車両を運転しないこと。


島根県
島根県道路交通法施行細則 第15条(1)
高音でカーラジオ等を聞き、又はイヤホーン等を使用してラジオを聞く等安全な運転に必要な交通に関する音又は声が聞こえないような状態で車両を運転しないこと。


岡山県
岡山県道路交通法施行細則
運転中の音量に関する記述無し。


広島県
広島県道路交通法施行細則
運転中の音量に関する記述無し。


山口県
山口県道路交通規則 第11条(6)
安全な運転に必要な交通に関する音又は声が聞こえないような状態でカーステレオ等を聞きながら車両を運転しないこと。


徳島県
徳島県道路交通法施行細則 第14条(6)
高い音を出し,又はイヤホーンを使用してカーラジオ,カーステレオ等を聞きながら,
安全な運転に必要な交通に関する音又は声が聞こえないような状態で車両を運転しないこと。


香川県
道路交通法施行細則 第20条(7)
高音でカーラジオ等を聞き、又はイヤホーン等を使用してラジオを聞く等安全な運転に必要な交通に関する音又は声が聞こえないような状態で車両等を運転しないこと。



愛媛県
愛媛県道路交通規則 第12条(6)
高音でカーラジオ等を聞き、又はイヤホーン等を使用してラジオを聞く等安全な運転に必要な交通に関する音又は声が聞こえないような状態で車両等を運転しないこと。
ただし、難聴者が補聴器を使用する場合又は公務員が公務のための指令を受信する場合にイヤホーン等を使用するときは、この限りでない。


高知県
高知県道路交通法施行細則 第11条(8)
高音でカーラジオ等を聞き、又はイヤホーン等を使用してラジオを聞く等安全な運転に必要な交通に関する音又は声が聞えないような状態で車両等を運転しないこと。
ただし、難聴者が補聴器を使用する場合又は公共目的を遂行する者が当該目的に関し指令を受信するためにイヤホーン等を使用する場合は、この限りでない。


福岡県
福岡県道路交通法施行細則 第14条(7)
安全な運転に必要な交通に関する音又は声が聞こえないような状態でラジオ等を聞きながら車両を運転しないこと。


佐賀県
佐賀県道路交通法施行細則 第11条(7)
安全な運転に必要な交通に関する音又は声が聞こえないような状態でラジオ等を聞きながら車両を運転しないこと。


長崎県
長崎県道路交通法施行細則
運転中の音量に関する記述無し。


熊本県
熊本県道路交通規則 第11条(5)
高音でカーラジオ等を聞き、又はイヤホーン等を使用してカーラジオを聞く等
安全運転に必要な交通に関する音又は声が聞こえないような状態で車両等を運転しないこと。
ただし、難聴者が補聴器を使用する場合又は公共目的を遂行する者が当該目的のための指令を受信するためイヤホーン等を使用するときは、この限りでない。



以上、どの都道府県も
「安全運転に必要な音や声が聞こえない状態で運転してはならない」
という事です。
神奈川県はなんでもOKらしですがw


まとめると・・・


どんな方法でも、必要な音が聞こえていれば禁止されていない。


よって、
本当に聞こえているか外見から判断できなければ、
捕まらない。


要するに、
警官に呼び止められた時に即座に脇に寄せ安全に停車できれば、
捕まりはしない。


って事ね!!


この見解は、ネット上での条例を見ての判断なので
それぞれの住む地域によって確証を得たい場合は、
警察署の交通課等に問い合わせて見て下さい。
(おそらく、はっきりした答えは返ってこないかと)


私の場合は、イヤホンで音楽を聴きながらバイクに乗る時、
片耳だけつけてます。
そもそも、車で爆音で音楽を聴いている人の方が
危険のような気もしますがねw




以上、
長〜い【おまけ】でした。
実は道路交通法の穴はたくさん存在します。
有名なのは60分とかのPチケットね。
知っていれば、違反で捕まるリスクや精神的不安を
解消できる事も。


調べてみると面白いかもしれませんよ〜


では。