友人のS田君とその同僚と共に、千葉のダーツショップへ!
カブで16号ぶっ飛ばして行きますよ!
60km/h〜巡行が楽チンで素晴らしい。


50cc時代はこんな幹線道路走ってたらあおられてましたから^^;
逆にあおっちゃいますw
でも、油断して春秋ようグローブにしたら、寒い。。。



さて、まずは腹ごしらえで
とんこつラーメン「一風堂

やっぱり、とんこつラーメンは一番好きです◎
でも、もっと豚骨くさい方が好きかなw
久留米ラーメン食べたい!


その後にダーツショップ行って試し投げ!
これ、友人に隠し撮りされた、
真剣にバレルを選ぶカエルマンw


こうなると自分の世界に入っちゃうんですよね^^;


本来はUltima Dartsのストレートが欲しかったのですが、
13,000は高すぎる・・・。
タングステン90%でいいんだけどねー(>_<)


で、買ったのが6000円以下のMONSTERのIDEALってやつ。
前回よりも2mm程ショートになって、
重量も16.5g→18gにUP。
これで初心に戻って、実力を取り戻します。



ここで、
ちょっと簡単なバレルの選び方を書いておきましょう。


そもそもバレルとは、ダーツの心臓部。
いわゆる一番重要なパーツです。
素材は主に
タングステン
ブラス(真鍮)
の2種類があって、
形状には大きく分けて
ストレート型
トルピード型
砲弾型
等があります。
その表面には、色々な刻みや加工が施されて、
グリップ感が異なります。




1、素材選び


タングステン
重みがあるので、細くて重いバレルを作ることがきます。
ブルなどの狭い場所を立て続けに狙う場合、
バレルが太いとはじかれる原因となるので、
細くて重いタングステンがバレル素材として最適とされています。


※ブラス(真鍮)
ブラスは比重が軽いため、重量を得るためにバレルが太めになります。
握りやすく、気になるお値段もタングステンに比べて安価なため、
初心者におすすめです。
最初はブラスをオススメします。





2、バレル形状


※ストレート型
細身で真っ直ぐの形状は、同じ場所に3本狙うグルーピングに最適です。
しかし、バランスの取り方が難しい面があり、
初心者の方にはあまり向いていないと言われます。
重心がシビアな為、最初はまともにまっすぐ飛ばないでしょう。


私も最初は苦労しました。
ちょっとしたグリップやフォロースルーでとんでもないブレが生じます。
難しい分面白いですけどね^^



※トルピード型
最もスタンダードで癖がないのが特徴。
後ろから前にかけて徐々に太くなっているため、
ダーツに力を伝えやすく、
初心者の方でも比較的投げやすい形状です。



※砲弾型
重心が前にあり、太くて短いのが特徴。
前方が太くなっているのでグリップがしやすく、
初心者にも扱いやすい形状です。
シャープな飛びが期待できますが、
太いのでグルービングがしにくいのが弱点。



他にも、長さ、重さ、カット形状、重心によっても変わってきますが、
最初はダーツを投げて感じる事から始めるのが良いです〜