ついに、最終段階。
センタースタンドとサイドスタンド。


サイドスタンドはそのままだと、車体が傾きすぎて
駐輪や家の駐車スペースで幅を取ってしまう。


そこでこのCD90のサイドスタンド。


はい、長さが全然違います。
これはポン付で、スプリングもピンも全て共通部品なので
サイドスタンドバーさえあればOK。




次にサイドスタンド。
郵政カブ90(MD90)の物を流用します。
まずは車体右側の割ピンを取る。


で、シャフトを叩くと・・・


反対側から飛び出してくる。

このまま引っ張っても固いので、シャフトを反対側から
貫通ドライバーで叩いていると外れます。


これも、スプリングや三日月形のプレートは既存のを使用。
カブ系は汎用性が高くていいですね〜
ちょっとわかりづらいですが、かなり長くなりました。



タイヤも浮くようになり、整備性も確保されました^^



全体像は次回の完結編にて。

カブのテレスコ&ディスク化 完結編 - Why don’t you do your BEST?