BDレコーダー購入
たかさついに9年以上使っていたBDレコーダーが、調子悪くなってきたので、新調しましたー!
(つぶやきの備忘録がてらw)
まだハードデスクは生きているので録画は現役ですが、光学ドライブが読み込みにくくなっているのでね!
あと、前日ゲットしたLGの有機ELの4K65インチのテレビに、UHDブルーレイを再生したくてウズウズしてたのでw
前回購入したのは
BDZ-AX1000って、2010年に発売されて当時は3Dが普及してきたくらいで、当たり前のようにテレビとレコーダーには3Dが明記されてましたな〜
https://www.sony.jp/bd/products/BDZ-AX1000/spec.html
しかし、今や3Dなんて過去の産物になっとるがなw あの3D映像を自宅で観られる感動は良かったけど、ほぼメディアが出なかったので仕方ないですわー
それも、電化製品の進化における楽しみではあるのです!
それまでに2k 4k 8k問題もありましたが、もはや4Kの流れなので8kテレビは一般家庭には必要ないでしょう。
そもそも8Kの映像出力するなら、100インチくらいの大画面でないと、意味が薄れるのでね。
そーいえば、何年か前は 4k有機ELの65インチなんか70〜80万円くらいして手が出なかったけど、身近になりましたな!
今や20万円で楽しめる時代に。
今は国産もLGの有機ELパネルを使っているので、かなり割高になっていますが、そのうち各社開発が進んで普及すれば同じくらいの価格になるかもしれませんね〜
まぁ、5年後くらいと予想していますが。
まぁ、購入した私が言うのもあれですが、今は4Kの映像をフルで活用できる人は少ないでしょう。
衛星放送かネット、UHDブルーレイしか楽しめないので、ただ地上波のハイビジョン映像を楽しむだけの人には不要と言えるかもしれません。
しかーし!買わなければメーカーにお金が入って新たな製品の開発に使えないので、お金持っている高齢者の皆様はたくさんテレビやレコーダーを買って下さいね〜
しかも、国産の!w
って、テレビの話しになってきてしまったので話しを戻すと、今回購入したレコーダーはソニー(信者ではありませんw)のBDZ-FBT3000。
https://www.sony.jp/bd/products/BDZ-FBT4000_3000_2000_1000/
画質の技術からいくと、技術的にはパナが半歩先にいって次にソニーですかね。シャープも去年から良くなりましたが。
何が違うかっていうと、「超解像技術」を搭載しているのはこの2社で、シャープは劣化版を搭載しているって感じです。
これは、実際に家電量販店で比較させてもらったのですが、並べると明白なのでそれだけ違いがあるって事なのですよ!とくにアニメは!
この時点で、すでにメーカーは2択になりましたね。
さて、次に操作性。
コレは各社早くなっている!
まぁ、さすがに10年前のレコーダーと比べれば処理速度は上がってるのは当たり前ですが、甲乙付け難く、UIは慣れの問題なので割愛。
そしてやはり重要なのが、録画機能でしょう!
私は週にドラマやアニメなど30本は録画しているので、これは大事!
少し前に革新を起こして私のなかで話題になったw、1ヶ月先までの予約ができるソニー。
角川と連携されて実現したのですが、10年で1番進化したのはやはり録画機能でしょう。
前はなかった再放送の二重撮りはウザかったけれど、それも解消しているし申し分ありません。
もちろん、流行りのAIが好きそうな番組を勝手に録画してくれる機能もあるので、ちょっと試してみようかなと。
すでに答えは出ましたが、画質と録画機能を重視するならソニー1択でした。
もちろん、東芝はタイムシフトで7番組を録画し続けられるので、なんとなく過去の観たいテレビ番組だけを選んで時間が空いた時に見るって人にはおすすめですし、パナはオールマイティーに良いですね。
シャープは相変わらず、独自路線があって面白い!発想は好きなのですが、レコーダーはw
って事で、メーカーがソニーに決まったところで、あとはHDDの容量とチューナー数。
2チューナーだと、時々かぶる時があってストレスだったので3チューナー搭載のBDZ-FBTシリーズに決定。HDDこ容量は4Tは異常に高いのでお手頃な3Tに決定!
晴れて、購入する機種がBDZ-FBT3000に決定しました!
横幅は変わらず、奥行きがかなりコンパクトに
高さも3/4以下に
背面はアナログ出力が無くなってシンプルになりました〜
アンプがデジタル対応でアナログ出力は使わないので私にとっては好都合ですが、アナログ出力を使いたい人は中継などの工夫が必要ですね。
初期設定の使用感は良くて、さくっとホームネットワークにも接続できて、リビングとガレージのテレビでと問題なく録画番組が映せました!
細かいのはまたの機会でー