復活

気がつけば、48パンのハーレーのリアハブが逝ってしまってから、半年以上が経過してたんですね。

 

前にバラしてみたら、組み方が正規と違っていたのと、グリスを注入してメンテしてたのですが、その先で固着して油膜切れで熱を持って溶けちゃったんですよー

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この時は絶望しましたね…

固着するって、組む時にどんなグリス入れてたんだよ。。。

 

でだ。

自分でやるのも大変なのでショップやらに相談に行ったのですが、なかなかの金額をふっかけてきましたよ。

その中には納期未定なのに30万円弱という詐欺レベルの見積りをしてきたショップもありましたね〜

リプレイス品のハブとアクスルシャフトのスペーサーセットの新品パーツで、5万円もしないのですが?w 1日もかからない作業で20万円はいかがなものかと。

 

ハーレーの旧車というのは良心的なショップはないんでしょうか?

そもそも、周りのハーレー仲間からもあまり良い噂は聞きませんが、、、

まぁ、経営するのも大変なんでしょう。

 

って、事で個人輸入も面倒なのでカエルファクトリー御用達のネオガレージさんでパーツ注文!

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V-TWINの正規代理店で本国にストックがあれば10日程で納品してくれます。

使用するのは、1941-66年モデル用のスターハブ。と、リジット用の41-57年モデルのアクスルシャフトキット。

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一回バラしてグリスアップ。

使用するグリスはWAKO'Sのマルチパーパスグリース。

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これでもかってくらい、たっぷり塗りたくりますw

 

本来はニードルベアリングではなく、テーパーのベアリングにしようとしてたんですが、アクスルシャフトが手に入りにくいので、今後の事を考えてリプレイスのニードルベアリングにしました。

 

お次は、初めてのスポーク張りですが、それはまた後日。