ナンバープレートの補強
先日、割れてしまっていたハーレーのナンバープレートを
新品に交換しました。
愛馬はリアフェンダーをカットしているので、
純正のナンバーを取り付ける極厚の鉄板が
ありませんでした。
それによるエンジンの振動で、
金属疲労を起こして割れてしまったんですね。
カスタム当初は、ナンバープレートを直接取り付けて
いましたがすぐに割れてしまったので、ステンレスの
板を切ってナンバープレートの裏に両面テープで
貼り付けていました。
今後もまた割れてしまうと手間になるので、
DIYで補強しましょう。
補強と言っても、ゴムを間に挟むだけなんですけどね。
まずは、
ナンバープレートが振動しないように
ゴムの板を切って貼って、振動止めを作成。
どうせ見えないトコなので、簡単に済ませましたw
お次は、
以前まで使っていたステンレス板と同じサイズに
カットしましょう。
これは前の板↓
あ、ナンバー外すまでは気が付きませんでしたが、
古いステンレス板も割れてしまっていましたね。
光りましたね〜^^
まぁ、磨いても、結局その上から
ゴムシートを貼っちゃうんですけどねw
あとは取り付けなのですが、
念のために車体のステー側とステンレス板の間にも
ゴム板を入れておきましょう。
↓
これで、いくらハーレーの振動といえど、
そう簡単には割れませんな^^
あ、自賠責保険のシールも忘れずに。
貼っていなくても滅多に呼び止められる事は
ありませんが、自賠責に入っていないバイクは
公道を走る事ができませんので疑われます。
必ず貼りましょう。
もし、剥がれて失くしてしまっても、
再発行は可能です。
以上、簡単な補強DIYでした。